USBメモリを利用したキャッシュシステムの最適化

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Windowsの高速化・最適化

キャッシュシステムの最適化

WIndows7には「Windows Ready Boost」というキャッシュ機能があります。簡単にいうと主にUSBメモリを利用してプログラムの起動を高速化する機能になります。(USBメモリ以外のメモリメディアでも可能)

「Windows Ready Boost」でアプリケーションも高速化!

Windows Ready Boostの使い方

通常、USBメモリをパソコンに挿入すると「自動再生」機能で下記のようなダイアログボックスが表示されます。
【画像1】

「システムの高速化」をクリックします。

表示されたReady Boostタブ内にある「このデバイスをReady Boost専用にする」または「このデバイスを使用する」を選択すると「Windows Ready Boost」が有効になります。
※「このデバイスを使用する」を選んだ場合はメモリの容量を任意に設定することが出来ます。

「Windows Ready Boost」に対応していないUSBメモリの場合は下記のようなダイアログボックスが表示されます。
【画像2】

「Windows Ready Boost」はプログラムの起動の高速化する機能ですので、高速化に満たないスペック(読み取り速度やランダムアクセス速度の性能)では機能が有効になりません。
※「再テスト」を押すと利用条件を満たしているのか再計測します。

ワンポイント

以前に「Windows Ready Boost」の条件を満たしていないと診断されたUSBメモリを再挿入した場合には「自動再生」ダイアログボックスが表示されても選択項目に「システムの高速化」がない場合、またUSBメモリを挿入しても「自動再生」ダイアログボックスが表示されない(自動再生機能を停止している等)場合にはエクスプローラーから該当のドライブを選択して右クリックから表示されるプロパティを選びます。

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Windows7の知っ得情報!

「Windows Ready Boost」はメモリをキャッシュとして利用する機能と解説しましたが、モバイルPCなどでよくみるハードディスクの替わりにSSD(Solid State Drive)を搭載しているのを見かけますがUSBメモリよりも高速なメモリですので効果が期待できません。
※Windows7では、ドライブのパフォーマンスを自動で判定するため、高速なSSD環境であるPCに対しては「Windows Ready Boost」が無効になります。