CPU負荷の最適化-バックグラウンド設定-

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Windowsの高速化・最適化

パソコンの頭脳であるCPUは、Windows7では「汎用的な環境」を前提に設定されています。

フォアグラウンドとバックグラウンドの優先度を設定することで最適化!

一般の方はあまり意識されないので聞きなれないかも知れませんが「UNIX」の世界では普通の会話にでてくるワードです。
簡単に説明するとフォアグラウンドとはアクティブなウィンドウ(処理)であり、バックグラウンドはそれ以外の処理です。

例をあげると片方でコピーをしながらもう片方で動画を閲覧(アクティブ)しているとします。動画がフォアグラウンドでコピー処理がバックグラウンドとなります。
動画を閲覧している間に裏でパソコンがコピー処理を行っているという事です。

初期設定(デフォルト)では、バックグラウンドよりもフォアグラウンドの方が優先度(CPUの負荷比率)が高く設定されています。
CPUの負荷比率を環境に合わせてカスタマイズすることでパフォーマンスの向上を図ります。

CPU負荷の設定方法

コントロールパネル→システム→「システムの詳細設定」の順にクリックします。
【画像1】


【画像2】

「システムのプロパティ」が表示されるので、「詳細設定」タブを選択して、パフォーマンスの項目の「設定」をクリックします。

【画像3】

「パフォーマンスオプション」ダイアログボックスが表示されるので、「詳細設定」タブを選択して「次を最適なパフォーマンスに調整」の個所をバックグラウンドサービスを選択します。

プログラム別に任意にCPU負荷の設定方法

上記での設定方法ではWindows7が自動でCPUの負荷比率を割り当てていますが、プログラム別に任意に優先度を設定する事も可能です。

タスクマネージャーの[プロセス]タブで横に並んでいる項目の「イメージ名」の任意の個所(優先度を変更するプログラム)を右クリックします。
【画像4】

表示されるメニューから「優先度の設定」にマウスをあわせると更にメニューが表示されます。
その中から任意に優先度を選びます。

優先度を高くすれば、変更したプログラムに対してCPUの負荷率が高くなり処理が速くなります。

優先度をタスクマネージャーで確認する事ができます。
表示メニューの「列の選択」を選び、「基本優先度」をチェック!
【画像5】

基本優先度」の項目が追加表示されたのが確認できると思います。

ワンポイント

「バックグラウンドサービス」を選択した場合、フォアグラウンドとバックグラウンドの優先度は「1:1」となり、初期設定の「プログラム」が選択されている場合には「3:1」です。

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